いつもの白いさくら

日記がわり

CR-Z納車

今日、CR-Z納車となった。

CR-Z

ホライゾンターコイズ・パール、いい色だ。

 

雪が積もる前に納車できてよかった。

車はいろいろと整備してもらっていて、タイヤとワイパーも冬装備でばっちり。

いつもの営業さんにお礼をいって、さっそく乗車。

 

まずこれまで、アヴァンシア、オデッセイ、CR-Vと大きな車に乗ってきたこともあって、CR-Zはかなり小さく感じるし、とにかく着座位置が低すぎて、CR-Vからの乗り換えとなると、いつも腰を上げて乗っていたのに、かなり膝を曲げないと乗り込めない。

ここまで目線の低いクルマに乗るのはそれこそグランドシビック以来か。

ハンドル径はちょっと小さく感じ、おもったよりクイックで、ちょっと切るだけで敏感に反応する。

そして、走り出してみると、小さいクルマだから軽快感があるというのは無くて、フロントの重厚感があって、その重さをパワーで押していく感じ。

でもエンジンは1.5Lとは思えないほどトルクがあって、重くて進まないという感じは全くない。

モーターのアシストが入っていることで、走り出しのトルクのなさというのは感じないが、CR-Vのような軽快なエンジンで排気量のトルクで走り出すのとはかなり感覚が違う。

なんか今までのホンダ車のエンジンとはかなり違う感覚を感じた。

以前代車で乗ったフィットシャトルハイブリッドもIMAシステムだったはずだが、乗り味はかなり違う。

でも、その目線の低さと、パワー不足を感じないその走りで、正直CR-Vより乗っていて楽しい。

これで燃費も良いってんだから、にわかホンダ好きとしては、十分なクルマだ。

 

車内の装備は、いろんな所にたくさんのボタンがあるが、何が何やらで使いこなすには時間がかかりそう。

というか、何がどんな機能を持っているかとか、これから勉強しないと。

まず始めに、ガソリンを入れるためのフューエルリッドの開け方すらわからなかった。

今までのクルマは運転席の右下あたりにオープンさせるためのレバーが付いて居たのが当たり前だったが、CR-ZはフューエルリッドをPushして開けるタイプのため、レバーが無くて焦った。

またフューエルリッドもロックがかかっていると開かない仕様らしく、後で家に帰って開けてみようと思って、開かなくて焦った。

なかなか難しい。

 

これから雪のシーズンなので、FFでどの程度走れるのか気になるところだが、それも含めてCR-Zを楽しんで乗っていこうと思う。