いつもの白いさくら

日記がわり

新型PS5

PS5の小型版というかたちで新型が発表された。

新デザインのPS5®をホリデーシーズンに向けて発表! ストレージは1TBに拡大し、Ultra HD Blu-rayディスクドライブが着脱可能に – PlayStation.Blog 日本語

 

PlayStationは、マイナーチェンジの時に小型化して、価格も安く買いやすくなる、というのがいつもの流れだったが、今回は小型化はしたものの、逆に値段が上がっていた。

これは・・・買いなのか?

 

PS5はどうしてもPS5じゃないとダメという、やりたいゲームが無いので、これまで買ってこなかった。

まあ正確には、品薄の時に2回ほど抽選に応募したことがあるが、どちらも落選したので、それからは購入する気は起きなかった。

また最近のゲームは、だいたいPS4/PS5、XBOXWindowsというマルチ展開してくれるので、そこそこのスペックのPCがあるのでWindows版でもよい、というのが、PS5を積極的に買いたいと思わないというところがある。

小型版というかSlim版は噂されていたので、それが出れば今より価格も落ち着き、買いやすくなるだろうと思って、どこかのタイミングで買ってもいいかなと思っていたのだが、いざ出てきた新型の方が価格が高いんじゃ、買う意味はない気がしている。

 

というか、なんで高くなるんだろうね。

日本は円安が大きく響いているのかもしれないが、そもそも海外でも価格据え置きらしい。

2020年発売のスペックで、AMDのZen2/RDNAアーキテクチャはもう既に旧世代になっている。

そして、年数が経ってチップの微細化も進んで小型化して、さらに旧世代ということになれば価格も下がる、という販売モデルだったはずなのに、世界的な物価上昇だとしても、旧世代アーキテクチャを安く作れないというのであれば、マイナーチェンジしてまで出さなきゃいけない理由もない気がするのだが。

 

まあいろいろ文句言っても、もうPS5ではどうしようもないので、おそらくPS5は買わないで終わるだろうな。

だからといって、PS6も買うかどうかと問われたら怪しいところ。

PS4の時にそれを目当てに買った、人食いの大鷲トリコのようなゲームが出てくれれば、本体ごと買うんだけどなあ。