AQUOS sense8が発表された。
デザインなどはsense7を踏襲し、スペックを少しあげた、良い感じのマイナーチェンジ版となった。
SoCがSnapDragon 6 gen1になり、カメラも光学式手ぶれ補正が搭載されたり、バッテリーも増量して、sense7から正当に進化した感じだ。
正直なところ、R8ほど魅力を感じなかったので、おそらくsense8に買い換えることはしないと思うが、発表されていない動画性能は気になるところ。
sense7の弱点で、手ぶれ補正を効かせた動画撮影では30fpsでしか撮れないというところがある。
これが、できれば手ぶれ補正有りで60fpsで撮れたら良かったところなので、もしsense8で可能であれば、買い換えてもいいかもと思ってしまう。
そこら辺は、発売直前の発表や、発売してからのレビューではっきりすると思うので、それ待ちかな。
R8でも良いんだけど、やっぱり価格を考えると12万はちょっとなと思う。
12万払うなら、たぶんiPhone15でも買った方が幸せになれそう。
sense8の価格は、だいたいsense7に比べて1万円アップというところらしい。
まあそれでも、OSアップデートやセキュリティアップデートの期間がsense7よりも長くなっているので、sense8を長く使っていくのであれば高くはないかも。
とりあえずレビュー待ちとしよう。