いつもの白いさくら

日記がわり

AQUOS sense7 発表!

AQUOS 2022 秋冬 最新モデル AQUOS sense7 / sense7 plus|シャープ公式

 

やっと、自分にとっての本命に近いスマホが発表された。

AQUOS senseシリーズの新製品だ。

 

今使っているのが、AQUOS sense4なので、そろそろ来年には買い換えかなと思っていた。

使い方としては、電話、メール、LINE、Youtube、その他メーカー系アプリなどで、ゲームは基本的にスマホではやらないので、GPUの性能が必要でもなく、CPU性能もAQUOS sense4のスナドラ720で大きな不満はない。

ただ、カメラの画質はもう少し向上させたいと思っていた。

AQUOSシリーズをずっと使ってきたので、今後もAQUOSがいいなと思っていたところだが、カメラ性能を追求してしまうと、19万とかいうAQUOS R7になってしまうので、もっとCPU,GPU性能は落ちてもいいので、カメラ性能を向上させたミドルスマホが出ないかなと思っていたところだった。

AQUOS sense7はそんな僕の使い方にぴったりな機能性能を持ち合わせて発表された。

 

やはり大きいのは、ミドルスマホなのにカメラ機能を向上させてきたところ。

もちろん、カメラ機能だって性能が良くなれば価格も上がるのはわかっているが、どうしてもハイエンドスマホに一緒くたに高性能高機能を詰め込まれるので、価格の面で購入しづらい。

だったら、スマホの性能はそこそこだけど、カメラ機能だけハイエンドに近い性能を持って、ミドルハイのスマホとして出してくれた方が買いやすい。

逆に、ゲーム中心やCPU性能を使うアプリをばんばん使うけど、カメラは使わないというような層もいるはずなのに。

そんなカメラ機能、当然R7には劣るが、それでもセンサーサイズはsense6より大きくなり、しかもレンズ位置はR7のようにスマホの真ん中に大きく位置し、デザインも悪くない。

画像処理はなんと、R7と同じProPix4を搭載。

sense4やsense6から比べれば、遙かに高性能となった。

 

カメラ機能以外のスペックとして、CPUはWish2と同じスナドラ695。

メモリも今や標準のRAM6GBとROM128GB。

バッテリーは4570mAhで、防水防塵、指紋認証に顔認証。

 

結構不評なCPUらしいが、sense4のスナドラ720を使っていて特に不満のない僕としては、スナドラ695でも性能アップしているので、必要十分。

メモリは今や標準のRAM6GBで、これもまたsense4では4GBだったので、増量されている。

ROMは128GBで、これもまたsense4の64GBから比べれば倍に増量。

バッテリー容量はsense4と全く同じで、省エネ性能が同じぐらいであれば、バッテリーの減りはかなり少ないと思うので、これもまた十分。

sense4なんて、今まで使っていて、1日で50%を切ったこともないし、それこそ80%台で終わることの方が多い。

 

そんなわけで、sense7は本当に楽しみ。

後の懸念は、価格。

senseシリーズなので、安い価格で出てきてくれると思いたいが、AQUOSシリーズには既にエントリースマホとしてWishシリーズがあり、senseシリーズはsense4時代に比べてミドルクラスになってしまった。

一応、sense6はBiglobeの価格で、税込み34,980円。

他でも大体3万円台なので、sense7も3万円台で出てくれるととてもうれしいが、カメラ機能の向上を加味しても、5万円を切ってくれれば御の字だ。

 

あとは、sense7 Plusという機種も一緒に発表され、動画再生に特化した機能が追加搭載されている。

240Hzのディスプレイだったり、フレーム補完機能によるなめらかな動画再生、ステレオスピーカー搭載など、完全に動画再生に特化している。

普段よくスマホを据え置きで動画を見る人にはいい機能だと思う。

僕はYoutubeなどはよく見るが、手持ちでイヤホンを使って再生することが多いので、Plusの機能は必要ないかな。

 

今のところ、sense7シリーズはキャリアでの発売が決まっているだけで、simフリー版は発表されなかった。

ただ、年末とか来年にはsimフリー版が出てくるはずなので、それを待つか、au版の未使用品を探して買い換えるのも有りかなと思っている。