メモリが到着したので、早速メモリ増設。
ついでに先日裏蓋も全部開けた状態もご紹介。
まずメモリ増設。
本体裏蓋にメモリ増設用のカバーがあるので、全部開けなくてもメモリ増設は可能。
メモリ増設用のカバーは一本のネジで留まっているだけなので、ネジを緩めてメモリ増設カバーを開ける。
付いていたメモリは、サムスンの4GB×2で、DDR4-3200のものだった。
増設するにはこの2枚を取り外して8GB2枚を取り付ける事になる。
購入したメモリは、シリコンパワーのDDR4-3200、8GB×2のSO-DIMM。
チップにもSPの文字が入っているが、製造はどこなのだろうか。
ハイニクスあたりかと思っていたが、OEMでSPの刻印を入れてもらっただけかな?
メモリの入れ替え完了。
これにて16GBとなったので、かなり余裕を持たせる事が出来るだろう。
ついでに裏蓋開けた中身。
なんと2連ファンとは。
Corei5-1135G7はそんなに熱持つのだろうか。
CPUのヒートシンクあたりを見るとそんなに大きくないように見えるのだが。
まあCorei7と共通の筐体だろうから、Corei7-1165G7でも冷やせる構造なのだろう。
ちょっとしまったと思ったのは、2.5インチHDDが搭載できそうな左下のスペース。
よく見るとコネクタも何もない。
この面では、他にM.2コネクタも見当たらないので、このままでは増設できそうにない。
よくよく見ると、HDDと書かれた空きコネクタが見える。
おそらく、ここから平ケーブルでバッテリーの下を通って、2.5インチの空きスペースにSATAコネクタを用意出来るんだろう。
このdynabook C6はビックカメラモデルで、ヨドバシモデルやエディオンモデルなら1TBのHDDが追加されていたので、SATAコネクタも用意されていたかもしれない。
これはちょっと失敗したなあ。
まあ仕方ないので、どこかで同型のジャンク品を探すか、dynabookパーツショップ的なところを見て回って、この空きHDDコネクタに指す事が出来るSATA基板みたいなのが探せればいいなと思っている。