午前中にTVS REGZAの修理員が来て、テレビの修理をしてもらった。
むちゃくちゃ暑い日で、本当にご苦労様でしたと言いたい。
リビングもエアコンをガンガンつけている状態ではあるが、修理に来た人はなんだかんだ動いているので汗がしたたる。
とりあえずテレビの画面を見て、パネル交換ということになった。
テレビの中にある基盤は、新しくなるパネルに移植されるので、HDDに録画した映像は消えること無くそのまま残せた。
基盤の付いてない液晶パネルが修理部品で、元の壊れたテレビからは内部の基盤と台座部分だけ移植で、パネル交換と言ってもテレビの外枠から何からがまるっと交換という感じだった。
まあいちいちバックライト外して液晶部分だけ交換とかするよりも、この方が修理も楽だろうな。
ヤマダの保証での修理なので、修理内容をヤマダへ連絡していたが、その修理代金はヤマダが支払うようで、102,278円と記載されていた。
いやいやこのテレビ、前のテレビのリサイクル料とかも込みでちょうど10万だったのに。
修理代金の方が上回るとは。
でも2年半ぐらいでパネル丸ごと交換が発生する事を考えると、やっぱり長期保証は入っていた方がいい。
43Z570Kはアマゾンで長期保証なしで買ったが、ヤマダの安心会員に入っているので、ヤマダ以外で購入したテレビでも、製造後6年は保証が付く。
なので最悪壊れても5年ぐらいは保証で修理が可能だが、Z570Kはうちではちょっと問題児なので、何か壊れたら買い換えた方が良いかもしれない。
とりあえず10日ぶりにテレビが復旧し、ひとまず安心。
一応交換パネルはTVS REGZAのほうでも3ヶ月の保証が付く、ということなので、3ヶ月以内にパネルが壊れたら、ヤマダではなTVS REGZA持ちで修理してくれるということだ。
まあそんなに早く壊れてくれるのは困るので、また2年以上は保って欲しいところだ。