思ったより早く、mouseX4のファンが届いた。
配達日は3月13日だったはずなので、かなり早く届いた感じ。
ぶっちゃけ、娘が使っていたdynabookをもらう前に届いてしまったので、あえて娘のノートPCを入れ替えるまでもなかったかなと思ったり。
当たり前だけど、元のファンと全く同じ型番。
ファン電源のコネクタも当然ながら全く同じなので、そのまま使えそう。
早速ファンを交換。
ファンを取り外すと、裏に黒いフィルムのようなものがくっついている。
もしかしたら無くても問題ないかもしれないが、空気の流れとかを制御しているものかもしれないので、移植することにする。
結構強力な両面テープでくっついており、かなり剥がすのに苦労した。
剥がし後が汚いが、どうせ壊れたファンでもう捨てるだけなので、まあ仕方ない。
元のように組み付けて終わり。
元々この表面にも、ヒートシンクとファンをつなげるように黒いテープが貼ってあったが、そこはちょっと移植できなかったのでそのまま。
ヒートシンクとファンの間に隙間が空いているが、まあ大丈夫だろう。
起動してみると、やはりファンの音がうるさい。
このファンは元々がうるさいファンのようだ。
やっぱりこれを使い続けるのは難しいな。
mouse X4は、軽いし薄いしでなかなかによくできたノートPCだと思うが、やはり大手メーカーのノートPCに比べると、今回のファンのように使われている部品だったり、バッテリーやACアダプタを認識しないなどの信頼性の部分でちょっと見劣りするところが残念だ。