いつもの白いさくら

日記がわり

大泉市長、がんばれ!

大泉函館市長、商工会議所会頭と平行線 新幹線函館駅乗り入れ:北海道新聞デジタル

 

まあこういうのは想定済みだけど、やっぱり居たか、という感じ。

函館市民がここまで大泉市長に期待するぐらい、函館という町は衰退しているというのは、何も市長だけではなく、停滞させ続けてきた別の力があったわけで。

害悪というか老害というか。

何も、今すぐ新幹線を通せという話をしたわけではなく、函館乗り入れの調査をしたいので、函館一体として調査に協力してほしいということを言ったのだと思うが、そもそも実現が難しいと言ってきたのがまずおかしい。

そして、はこだてライナーの利便性向上を主張したらしい。

何をどう利便性を上げたら、新幹線の乗り換え客を函館までお招きし、そして地元利用者がどんどん乗りたいと思わせるような状況に出来るんでしょうかね。

そういう詳しい代案も無く、ただただ難しいなんて、よく言えたもんで。

 

聞けば商工会議所会頭は3期目らしいので、函館を衰退させてきた一つの力でもあるわけだよね。

こういう力のある団体も変えていかないと、函館市民のみなさん、何も変わりませんよ。

まあ今回、そういう反対勢力が居たというのが明るみに出たので、これからいろいろと対策を立てられるかもしれないね。

 

大泉市長にお願いしたいところだが、ふるさと納税の使い道の中に、新幹線の函館乗り入れのための調査費用も入れてほしい。

僕はにわか鉄オタだけど、道民の一人として函館は盛り上がってほしい所でもあるし、出来ることなら函館に引っ越して住みたいと思うぐらい函館が好きなので、ふるさと納税を新幹線関連に使ってもらいたいと思っている。

引っ越せないのは、今の家のローンが残っているからという、しょうもない理由なんだけどね・・・