横山由依を応援すると言った、2011年7月から、早10年。
ついにこのときが来たかと思った。
まあただ、横山由依にとって今後も芸能界で仕事をするのであれば、ここからが本当の勝負。
もちろん、これからも芸能界を引退するまでは応援していくのは変わらない。
AKBでは、昇格が決まってから怒濤の第1線を走り抜け、総監督を卒業してやっと本人がAKBというグループを自分のために楽しめるようになったのかなという感じだった。
そして、AKBの活動意外にもやりたいことをやれるようになってきたのかなというところ。
卒業を決めた理由として、夢が具体的になってきたからということだったので、やりたいことに没入できるようになったのかなと。
当初の夢は歌手だったが、最近はお芝居をやっていきたいということを言っていたので、女優なのか舞台俳優なのかは分からないが、そういう方向でやっていくんだろう。
たまには歌も出して欲しいんだけどね。
とにかく、AKBというアイドル業、おつかれ様。
娘が旅立つような気持ちで、娘を見守るような気持ちで、これからも横山由依を応援し続けていきたい。