いつもの白いさくら

日記がわり。

E8系の行方

E8系が6/17に単独回送中に車両故障で動けなくなった。

この影響で東北新幹線は東京~仙台間が運休となった。

E8系はこれだけでは無く、その他3編成についても車両故障を起こし、全部で4編成が一斉に故障するというトラブルに見舞われた。

東北新幹線トラブル、新型「E8系」で同日に不具合4件 JR東日本(朝日新聞) - Yahoo!ニュース

 

この4編成、なんと落成の若い編成であり、現在G11編成まで落成されているが、故障したのはG8~G11編成という、若い編成がすべて故障した形になった。

G11編成なんてのは6/10に出てきた、本当に新しい車両なのに、たったの1週間で故障となってしまったのだ。

 

現在、E8系を使ったつばさ号は運転されておらず、すべてE3系が使われているという。

しかも、E3系も既に編成数も少ないので、東京からの運用は出来ずに、福島からの山形新幹線内折り返しで運転されている。(一部朝と夕方に直通運用が1本ずつある)

そんなE8系、全く使わないということでは無く、一部のやまびこに充当されているらしい。

E8系単独で走らせると故障したときに動けなくなるので、E5系等と併結運転を行い、最悪故障してもE5系等のパワーで近くの駅まで持って行ける、ということなのだろう。

 

これに頭を抱えるのは、JR東日本もそうだが、もちろん山形県だ。

せっかく、山形新幹線専用の新型車両E8系が去年の3月に大々的にデビューし、これからすべてE3系を置き換えて、山形県の顔として走るべきE8系であったが、ここに来てかなりの痛手になった。

前回のE6系のトラブルで、山形新幹線も福島での折り返し運転を強いられていたところに、更に今回のトラブル。

すでに県議の一部が山形県に再発防止と安全対策の要望をJR東日本に要請すべきと声が上がり、県の要職員からは申し入れたいとの声もあがったようだ。

山形県にとっては秋田新幹線以上に頭の痛い問題となっている。

 

JR東日本のここ最近の新幹線トラブルは、いろいろな問題が積み重なった結果ではあると思うが、ちょっと一般的にも目立つ回数であるため、今一度引き締めて対応していただきたい。

 

【追記】

6月の頭に、E6系山形新幹線内で試運転を行った。

まさかこれでE6系を単独運転用に使う可能性があって、試運転したとかじゃないよね。