いつもの白いさくら

日記がわり

また電気代の話

なんか電気代の話しばかりしているけど、今は書くべきことなんだろうなと思って書いている。

1月分(12/15~1/18)の電気代は、633kWhの使用電力量で30,403円となった。

ほくでんのエネとくシーズンプラスの契約で、冬期料金でかつ、1年で一番電気を食う期間で、思ったよりは少なく済んだなと思ってホッとした。

この期間、去年は933kWhも使用した期間で、その元凶は融雪マット。

250Wの融雪マットを4枚使用しており、雪が降っている間とか、寝ている間とか、結構な頻度で使用していたのだ。

常時1000Wを数時間とか使いっぱなしなので、えらい電力使用量になってしまったが、消すタイミングとかが難しかった。

今年はアレクサを導入し、スイッチボットなどを使用してタイマーで入り切りが出来るようになり、常時使いっぱなしということは避けられた。

それでも年始の数日の大雪で結構な頻度で融雪マットを使ったので、600kWhを超えてしまったが、まあこれは仕方ない。

 

この電気代、従量電灯プランだった場合はいくらだったかというと、25,785円になる。

その差、約5千円で、結構な痛手ではある。

ただ、この差は承知の上で従量電灯には切り替えなかったので、仕方ないところ。

燃調費が6円を下回らない限り、従量電灯の方が安いのはわかっているが、春からの値上げと、エネとくシーズンプラスの夏期割安料金でどの程度差が付くのかを見極めて、今後のプラン変更を検討したいと思う。