いつもの白いさくら

日記がわり

ほくでんの燃調費2023年1月

ちょっと書くのが遅くなったが、ほくでんの来年1月の燃調費は、1kwhあたり9.91円となった。

12月に比べて、0.16円だけ上がったことになり、上がり幅が小さかった。

だからといって、従量電灯Bプランから比べれば、6.25円高いので、電気代が高いままには変わりない。

従量電灯Bに変更することも考えていたが、とりあえず2月以降の燃調費がよほど値上がりしない限りは、今のエネとくシーズンプラスのプランで行こうと思っている。

 

北海道電力以外の大手電力会社では、来年4月から値上げの申請がされており、ほぼそのまま認可されるだろうと言われている。

しかし、北海道電力ではまだ申請するといったニュースが聞こえてこない。

もしこのまま申請せず、規制料金が今のままであれば、4月以降も従量電灯Bが安くなるので変更することも考慮した方が良いかもしれないが、そこがなかなか読めない。

エネとくシーズンプラスは3月以降の電気料金が割安なので、燃調費が落ち着いてきた場合は、従量電灯Bより安くなるのだ。

まあそれでも、燃調費が6円を超えるようであれば、年間トータルでは従量電灯の方が安くなるのだが・・・

 

来年の3月ぐらいにならないと、プラン変更の決断はちょっと難しいかも。