朝5時頃から田植えの音がする今日この頃。
うちのような北海道の田舎では、こんな新聞広告が入ってくる。
対象エリアと書かれた3つの町にはドコモショップなんて無いわけで。
フレッツ光の開通エリアでドコモショップなどが無い地域では、こういう出張版ドコモショップなんて来るんだなあと思った。
しかも、なぜかススキノのドコモショップが来るという。
場所はラッキーというスーパー。
そんなに大きくないスーパーではあるが、ちょっとした催事スペースがあるので、おそらくそこに窓口を設けるんだろうなと思う。
数日前には全く同じレイアウトのチラシで、場所が町内地区センター、ドコモショップは空知店となっていたのが来た。
さすがに催事スペースがあるようなスーパーも無く、選挙の時に使われたり、町内会の会議スペースとして使っている地区センターにドコモショップが用意されるなんて、まあ都会じゃ考えられないわな。
各ドコモショップで、ドコモ光の争奪戦になっているのか。
ドコモ光の攻勢が半端ない。
フレッツ光開通時に、いの一番に訪問に来たのもドコモ光の代理店だった。
IPv6プラスがまだ一般的では無い頃、ドコモ光は夜になるととにかく遅くなるという話題があって、ドコモ光の契約者数がとにかく多くて、回線が混み合うんだという話を聞いたことがある。
それだけドコモ光で開通している人が多いわけで、こういうチラシなどの攻勢を見ると、なるほどと頷ける。
うちの地域は光回線がとにかく初のエリアなので、確実に新規申込が見込めるエリア。
遠く札幌のドコモショップが出張店を出してまでも利益が見込めるということなんだろうなと思う。