2024年の幕開けは実に悲しいものとなった。
いずれも亡くなった方にご冥福をお祈りしたい。
なんでこうロクでもない政権の時に大きな災害が発生するのだろうか。
地震は自然災害かもしれないが、それに対する備えや心の余裕というものを持てない毎日の生活がいっぱいいっぱいの状況を作り出したこの国の状況に怒りすら覚える。
北海道の胆振地震の時に停電や物資準備不足など、身をもって体験してから、いろいろと買い揃えてはいるものの、まだまだ足りないとわかっていても、万全と言えるほど準備が出来ていないのも事実。
結局、1週間誰の手も借りること無く生きていけるかと問われたら、多分無理だろう。
いいとこ3日、それも家が潰れないで残っていればという前提だ。
岩見沢はクリスマスには大雪となったが、年末と年始の今日まで、ほぼ雪も降らず、気温も高い日が続き、昨日は雨だったりしたので、雪かきに追われる正月ではなかった。
体は休められているが、心が安まらない日々が続く。
もうこれ以上大きな災害・事故が起こらないことを祈りたい。