いつもの白いさくら

日記がわり

FF14に改めて復帰したい

FF14の新しいバージョン、黄金のレガシーが発表され、ベンチマークも実行してみて、改めてFF14をやりたいという欲求が出てきた。

結局、FF14は新生のPS3版を購入したのみで、イフリートを倒すところまでやって終わっていた。

その後、フリートライアルという物があるのを知って、2年ほど前にWindows版を入れてやってみたものの、なんかほとんど進まずに止めてしまっていた。

結局、ネックとなっていたのはメインストーリーですら、パーティを組まないと進めないというところだった。

PS3時代、イフリートまで進んだということは、いくつかのインスタンスダンジョンをコンテンツファインダーを使って野良パーティでやっていたわけだが、サスタシャやタムタラなどのダンジョン系は、おそらくすでに攻略済みであろうメンバーと組んだことで、よくわからずについて行ってボス倒して終わりという状態だったので、なんだかよくわからずに終わってしまった。

それはそういうもんなのかもしれないけど、やっぱり自分のペースで進めたい。

 

そんな折、バージョン6.1だったか、インスタンスダンジョンでもコンテンツサポーターというNPCとパーティを組んで攻略できる機能が実装された。

ドラクエ10でいうと厳密には違うけど、サポート仲間のような、要はNPCがAIで一緒に戦ってくれる機能がFF14でも実装されたわけだ。

果たしてそれはどんなものか、フリートライアルで確認できた。

インスタンスダンジョンに突入する際に、既存のユーザーパーティか、NPCのパーティかを選択できるようになっており、NPCを選択すると、自分のクラス・ジョブに合わせた、タンク、ヒーラー、DPS2人の4人パーティになるように自動的に集められてダンジョンをスタートできるようになっていた。

フリートライアルでは弓術士を選択したので、インスタンスダンジョンのNPCはタンク役の斧術士とヒーラーの幻術士、DPSはなんか呪術師だったかな、そんな感じで選択された。

ダンジョン内は当然NPCは勝手に動かないので、自分で進んでいく必要はあるのだが、時間制限はあれど自分の好きなように動けるので、隅々まで見ることもできるようになった。

モンスターに近づくと、タンクが猛スピードでモンスターにアタックをかけ、ヘイトを集めつつ攻撃、ヒーラーはいつでもフル回復する感じでケアルを適宜唱えている感じだった。

なのでダンジョンは危なげなく攻略でき、完全にソロで攻略可能なことがわかった。

フリートライアルでは、タイタン戦とその後のストーンヴィジルまでは進めてみたが、NPCも自分もほぼ死ぬことなく(ほぼ、というのは、イフリートやタイタンなどの攻略の仕方がわからず全滅とか自滅とかばかり)達成できた。

最悪全滅しても、ソロでやっているのでやり直しも気兼ねなくできるし時間も気にしないで進められるので、本当にありがたい。

 

そんなコンテンツサポーター、暁月のフィナーレのメインストーリーまでサポートされたようなので、それでFF14を本格的に復帰してやってみようという気になった。

コンテンツサポーター | ゲームマニュアル| FINAL FANTASY XIV, The Lodestone

 

PS3のサポートはすでに終わっており、PS4への無料アップグレードがされている状態で、その当時いつかはやるかもと思ってアップグレードはしておいた。

なぜかありがたいことに、プレイ権がPS4/PS5の紅蓮のリベレーターまでチェックがついていた。

一応フリートライアルの範囲までは遊べるようにアップグレードされていた感じだ。

なので、PS4であれば、あと漆黒と暁月を購入すれば、現ストーリーの一段落と言われるところまでは遊べるわけだ。

それかWindows版のコンプリートパックを購入すれば、一気に全部のプレイ権利を得られることにはなる。

さてどっちでやるべきかというのは悩んだ。

もう黄金のレガシーは7/2に発売が決定しているため、当然今後黄金のレガシーまで入ったコンプリートパックを購入した方がお得だ。

ただ、PS4も暁月まで揃えるには、漆黒と暁月を購入しなければならない。

と、勘違いしていたのだ。

暁月のパッケージの説明を見ると、漆黒のヴィランズがプレイできる権利が付属されていますと書かれているじゃないの。

ということは、PS4の暁月のパッケージだけ買えば、漆黒と暁月も遊べることになる。

FF14は太っ腹だねえ。

ドラクエ10は抜けているバージョンがあった場合はコンプリートパッケージを変えとなっているので、なんか微妙に無駄な感じがするのだ。

そして、黄金のレガシーのパッケージを見ると、なんと漆黒と暁月のプレイ権利が付いていると書かれているじゃないの。

ファイナルファンタジーXIV: 黄金のレガシー

なので、紅蓮のリベレーターまでプレイ権利があるPS4であれば、黄金のレガシーの追加パッケージを購入するだけで、漆黒のヴィランズと暁月のフィナーレまで遊べてしまうことになる。

これはさらにお得。

そんなわけで、黄金のレガシーのPS4版の追加パッケージを予約した。

7/2までは漆黒と暁月を遊ぶことはできないが、これから新生編を始めようというのだから、7/2までに間に合うはずもなく、なんら問題ない。

ドラクエ10もすっかりバージョン7のストーリー関連も終わって7.1待ちなので、それまでにFF14を進めてみたいと思っている。

FF14の黄金のレガシーからはグラフィックスアップデートが入っていて、PS4でもほぼほぼ対応するらしいのだが、やはり綺麗な映像でやりたいのであればWindows版がいいと思うので、その時にWindows版のコンプリートパックでも購入すればいいかなと思っている。

 

PS3時代に作ったキャラは残ったままになっていたが、いくつか作ったうちの槍術士LV15で止まっているキャラがあったので、それで復帰。

月額はエントリーでとりあえず30日分購入し、黄金のレガシーの予約購入も紐づけて復帰した。

一応イフリートまで進めた巴術士は残して、他に作ったキャラはリソースも勿体無いと思うので消すかな。

フリートライアルで弓術士に慣れてしまったので、槍術士から弓術士にクラスチェンジしてレベル上げ。

とりあえずタイタンまでは大体覚えているので、そこまでさっさと進めて、フリートライアルで進めたメインストーリーの続きをこちらでやっていこうと思う。

 

FF14は旧版を様子見して新生版から入ったが、吉田P&Dのこれまでの頑張りとプレイヤーに向けたメッセージを見て、これは是非ともプレイしたいとずっと思っていたが、どうしてもソロでできないという問題があって、二の足を踏んでいた。

それがコンテンツサポーターの実装によって取り払われて、FF14の世界を気ままに楽しむことができるようになったので、是非ともメインストーリーだけでもクリアしたいところだ。