いつもの白いさくら

日記がわり

DELTA3到着

ついにDELTA3が到着した。

Ecoflow DELTA3

そして、220Wソーラーパネルと、以前頼んでいたスーパーフラットケーブルも。

今日は晴れていたので、早速ソーラーパネルを試してみる。

Ecoflow 220Wソーラーパネル

この時期は雪との戦いだが、今のところまだ窓の下限あたりまでしか積もっていないので、その上にどかっと置いてみた。

雪が溶けたら、ちゃんと斜めに設置出来るような台を作らないといかんな。

この220Wソーラーパネルは、パネルの後ろにちゃんと支えの足が付いているが、雪に差しても沈むだけなので、多少雪の形を整えた上でほんの少しだけ太陽の方に立てかけた感じ。

でもほとんど平置き状態だけど。

 

ケーブルは、スーパーフラットケーブルに差して室内へ。

スーパーフラットケーブルに接続

スーパーフラットケーブルを窓枠に挟む

幸いなことに、スウェーデンハウスの窓は、窓と窓枠の間はゴム製のクッションになっており、1.5mmのスーパーフラットケーブルは余裕で挟むことが出来た。

見た感じ、ゴム部分が潰れているので、長時間このままだと劣化しそうな気がするが。

それでも冷気は入ってこないし、ケーブルも無理に挟まってつぶされるという感じでは無いので、ひとまずこれで大丈夫そう。

たまに挟む位置を変えたりして、ゴムクッションをいたわった方がよさそう。

 

これでDELTA3に接続すると、充電が出来た。

220Wソーラーから充電中

時間は11時頃で、だいたい155~160Wの入力がある。

真冬で完全な太陽の方角に向けられない状態だとしても、220Wのソーラーが160W近く発電するのはなかなか良い数字なのでは無いだろうか。

63%と表示される上に2.8Hrsと表示されているので、この状態が続けば2.8時間で満充電になるということか。

40%を3時間程度ということであれば、7.5時間ぐらいで0%から100%充電出来るのかな。

さすがに7.5時間も日が当たるような時期でも無いし、庭も微妙に東を向いていて、夏の西日は当たらないので、ソーラーでフル充電は難しいかも。

まあそれでもずっと晴れていれば結構な充電量になりそうなので、これは雪が溶けた後、春から夏にかけてが楽しみだ。

あと以前購入していた110Wソーラーパネルのあるので、直列接続してどのぐらい発電するのかも試してみたいところ。

並列だとアンペア数が15Aを超えてしまうので、直列で繋ぐしか無い。

直列だと電流が小さい方に引っ張られるらしいので、合わせて330Wソーラーとはならないらしいが、それでも少しは増えるだろう。

 

DELTA3はひとまずタイムシフトマシン搭載のレコーダーに繋いで動かしてみるつもり。

レコーダーは80W程度の消費電力なので、満充電では二割程度ロスがあったとしても10時間ぐらい動く。

まあただ止まっては困るので、ある程度少なくなったらパススルーになるよう設定して、40%以上の場合はソーラー充電のみの設定にしておけば、昼間のソーラー発電は充電とレコーダーの消費電力をまかなえるので、結構いい感じで電気の節約になるんじゃ無いかなと期待している。