鉄道ジャーナルが6月号を持って休刊するそうだ。
元々鉄道雑誌は、鉄道マニア向けだと思っていたので、余り売れないというのが意外だった。
まあ僕も気になる記事の時にしか買わなくはなったけど。
鉄道雑誌は、鉄道ジャーナルの他に鉄道ファン、鉄道ピクトリアルという雑誌もあり、正直なところ鉄道雑誌って多いなあと思うところもあった。
ただ、それぞれ雑誌の作りが結構異なっていて、ちゃんと差別化出来ているんだなと思っていた。
そんな中で、僕は鉄道ジャーナルの視点が合っていて、鉄道ファンや鉄道ピクトリアルよりは読みやすかったしわかりやすかったし、写真も良くて呼んでいて楽しかった。
そんな鉄道ジャーナルが真っ先に休刊というのはちょっと残念だったりする。
最近の鉄道ネタは、確かに寂しいところがある。
僕は主に東日本と北海道しか知らないところではあるが、北海道なんてのは市電や地下鉄はあれど、メインはJR北海道。
そんなJR北海道もどんどん縮小していき、車両もどんどん統合化されていって、正直面白みは昔ほどない。
JR北海道の記事になれば、こんな面白い車両がある、こんな面白い旅が出来る、という話はほとんど無く、この路線が厳しいとか将来がどうとか、そういう話題しか無い。
せっかく北海道新幹線で少しは盛り返せるかと思えば、2030年度はもうダメで、2038年度とかいう途方もない数字が出てくる始末で、明るい未来の記事なんて書けようもない。
そんなお先真っ暗みたいな記事を読んでも面白くないし、かといって面白いところを見いだそうと思っても、それも難しい。
鉄道雑誌はそれはそれは書く内容が難しくなっているだろう。
なので、これでは休刊になっても仕方ないよな、と思ってしまう。
今後、どういう形で進めるのか分からないが、季節刊でもいいので、何らかの形で鉄道ジャーナルを読める日が来ることを楽しみにしたい。