土曜日にガソリンを入れに行って、ガソリンスタンドから出ようと思ったら、なんかキューっていう音がして、どう考えてもCR-Zから鳴っている。
後ろ側から聞こえたのはわかって、それでもガソリンスタンドに居座るわけにも行かないので、そのまま道に出て端に停まった。
それまでもずーっとキュイイイイってブレーキ鳴きみたいな音が大音響で鳴っていた。
スタンドの人が出てきて、サイドブレーキ引いてるんじゃ無いか?って言ってくれたけど、北海道でサイドブレーキなんて使ったこと無いし。
んで外に出て、リアのブレーキローターを触ったら、それはそれはもう熱々。
熱々なのは右リアだけで、左リアやフロント両方は熱くない。
パッドはどう見てもローターにぴったりくっついていて、パッドもほぼ無い状況。
これがブレーキ固着というものか。
これまでいろんな車に乗ってきたけど、ブレーキ固着になったのは初めてだ。
さすがにこれはまずいと思って、いつものホンダに電話。
担当の営業さんは来客中だったので、電話に出たホンダの人にこれこれという状況でどうしたら良いかと聞いた。
とりあえずそのまま走るのはもうおすすめできないので、レッカーを呼んだ方が良いとのこと。
保険のロードサービスでも良いし、JAFでも良いと言うことなので、JAFを呼ぶことにした。
この時は、ホンダトータルケアに入っているなんてすっかり忘れているので、本当はホンダトータルケアに電話した方が良かったみたい。
JAFはアプリを入れていたので、アプリからJAFを呼んでみる。
スマホなので、場所も地図上から特定できて、状況を入力して通知。
すると、チャットでいろいろ返ってきた。
受付確認と、レッカー車の手配、そしてなんとホンダトータルケアに入っているので、ホンダに連絡しても良いかという事まで聞いてきた。
なるほど既にJAFの方にも連絡というか連携できているのね。
ひとまずお願いしますということを返し、しばし待つ。
数分でホンダトータルケアから電話が来た。
JAFから連絡入っているようで、状況はほぼ理解してもらえていたので、レッカーを待つ事になった。
あと、レッカーしたときに車をどこに持っていくかという話になったが、幸いなことに近場であるので、いつものホンダに持って行ってくれるという。
その際に、同乗してホンダに行くか、車だけホンダに持っていき、本人は家に帰るということも出来るという。
正直ホンダに一緒に乗っていっても、今日乗って帰れるということにはならないだろうから、車だけホンダに持っていってもらい、こっちは家に帰るという選択をさせてもらった。
その場合、いつものホンダにはホンダトータルケアの方から車を持っていく旨の連絡は入れてくれるという。
また、家に帰るための交通手段を用意するので、その担当からまたあとで電話が来るということだった。
それで電話はいったん終了。
30分ほどでレッカー車が来てくれた。
道路の脇に止めていたが、車通りの少ないところで良かった。
CR-Zは手際よく台車に乗せられ、こんな状態。

フロントの固着ならフロントだけ上げて走って行くのだろうが、今回はリアブレーキの固着なので、リアも台車に乗せられた。
まあなんと悲しい姿。
んで帰宅の方は、別のホンダトータルケアの方から電話。
なんか車が来て送ってもらえるのかと思っていたが、どうやらこの北海道の田舎ではそういうわけではなく、公共交通手段かタクシーを利用して帰ってもらうということ。
バスでも電車でもあればいいのだが、ここはたまたま自宅までの電車どころか路線バスも無い所なので、タクシーということになった。
これらの帰宅費用をホンダの方で持ってくれるというものらしい。
タクシーは30分圏内であればOKということだったので、15分もかからないところなのでタクシーを利用させてもらった。
タクシー代は3600円。
これを後日ホンダから送られてくる書類に領収書と一緒に送って、後から口座に振り込まれるということだった。
でもまあ、今回は本当に近場で良かった。
いつものホンダにも車を直接運んでもらえる距離だったし、自宅も近いところだったし、まだ昼間でしかも晴れだったし、冬じゃ無かったしと、不幸中の幸いが幸いだらけだった。
先週だったら富良野に行っていたので、富良野でブレーキ固着とかになったらもう大変だっただろうな。
レッカー代はかからないにしても、どこのホンダに持って行かれるかわからないし、そこからの帰宅もさすがに実費だろうし。
てかさらに9月のフェリー旅の時じゃなくて本当に良かった。
仙台で途方に暮れるとか考えると悲しい。
んで、ブレーキ固着の原因はピストン等のサビ。
これはまあよくあるらしい。
おそらく一度もオーバーホールをされていなかったんだと思う。
丸13年に近いので、それだけ経てば錆びるのも頷ける。
なので、右リアブレーキのオーバーホールで3万ほどかかるという。
当然ブレーキパッドも交換なので、それなりの費用がかかるな。
ついでに、左側もやっておいた方が良いという。
右が固着したということは、左もほぼ同じ状況になっているはずで、今回たまたま右がそうなっただけで、遅かれ早かれ左も固着する可能性が大きいということだ。
なので、左右のオーバーホールをお願いした。
費用は左右で約4.5万円。
痛い出費だが、ブレーキ周りは大事なところなので、これは仕方ないね。
ちなみにフロントは納車前に一度オーバーホールを行っているので、当面大丈夫だという。
交換部品の明細はこんな感じ。

左側のパッドはまだ5mmほど残っていてそのまま使えるということなので、オーバーホールのみ。
まあ次の車検あたりに交換ということになるのかな。
というわけで、今日車を取りに行って持って帰ってきた。
心なしか車が軽い気がする。
多分、前からリアブレーキが軽く効いていた状態だったのかもしれない。
そうじゃなければ、左側が5mmも残っているのに、右側だけいきなり0.5mmにはならんでしょ。
今回、えらい大きなブレーキの音が鳴ったので気づいたけど、ガソリンスタンドに到着するまではそんなブレーキの音なんて全く鳴らなかった。
それまでジワジワとブレーキパッドが擦れて、良いところピストンが最大に押し込まれたところで固着したんだろうね。
まあローターは問題が無かったというので、もう少し音が鳴らずにパッドが無くなっていたら、ローターにも傷か行って、交換費用も跳ね上がったかもしれない。
そういう意味では4.5万で済んで良かったのかもしれないなと思った。
CR-Zはまだまだ乗りたいからね。