いつもの白いさくら

日記がわり

PS5値上げなのか

PS5はここに来て値上げになるのか。

日本国内におけるPS5®および関連周辺機器の希望小売価格改定に関するお知らせ – PlayStation.Blog 日本語

以前は時間の経ったハードは値下げになるのが通例だったが、海外での製造や内部アーキテクチャも海外製では、この円安のご時世、高くなっても仕方ないか。

ただ、この値段でもPS5買いますという余裕のある人はどれだけ居るのか。

ぶっちゃけ、ゲームにしか使わないとしても、これならゲーミングPCを買った方がいい気がする。

既にモンハンの最新作ではPS5でもスペック不足のような動きらしいし、4年前のハードに8万も出す意味はあるのか、疑問に思う。

 

うちは未だにPS5を買ってないが、そもそもPS5を買ってまでやりたいゲームがない。

PS3FF13PS4は人食いの大鷲トリコがやりたくて買ったもんだが、そういうその時点での専売ソフトでPS5で、というのが無いので、結局買ってない。

しかも、最近はマルチプラットフォームで、SteamでのWindows版も多いことから、Ryzen7 3700XとRTX2060SuperのスペックのPCでも、フルHDであれば十分に遊べることから、無理してPS5を買うことも無いし。

もうソニーもPS5の日本市場は半分諦めたのかもしれない。

 

ただ、円安でこれだけの価格になってしまうのかというぐらいのインパクトがある値上げだった。

PS5の発売時の価格はデジタルエディションで43,978円(税込み)で、今回の値上げ価格は72,980円(税込み)。

たったの4年で約3万も値上がっている。

こんなことゲーム機としては初めてだったんじゃないだろうか。

そして気になるのは、Nintendo Switch2がいくらで出てくるのか。

現行Switchは7年前の機種とはいえ、未だに値上げもせず同じ価格を保っている。

まあ本来は2.5万ぐらいに値下げされてもいい期間ではあるが、円安で値下げできないけど値上げも出来ないというところで、価格改定は行えないんだろうなと思う。

そんなSwitch2はスペックこそPS4レベルということではあるが、39,980円を超えるような値付けは出来ないはずだ。

だけど、PS5が7万超ということは、Switch2のスペックでも5万円近くになってしまうのでは無いかと心配になってしまう。

まだいつ発売するかとか、スペックなどの詳しい話は出ていないので、もう少し様子見して、価格が3.5万ぐらいで出せるようになったときに発表・発売するのかもしれない。