数日かかると言われていた、ビッグローブのIPv4 over IPv6対応だが、今日の19時過ぎに、IPv6オプションの設定が完了しましたというメールが来た。
RX-600KIの設定を見てみると、IPv4のPPPoEの設定がグレーアウトしており、接続や設定編集などのボタンも使えなくなっている。
また、IPv6 PPPoEの設定欄もあったはずだが、丸ごと消えていた。
こうなることは事前に調査済みだったので、これでIPv6オプションが適用されているのが確認できた。
早速、昨日は遅かったSPEEDTESTを実行。
計測時刻は20時頃で、昨日計測した時刻とあまり変わらない。
それでも、PING値も小さくなったし、ダウンロードは200Mbps超えるしで、十分なスピード。
アップロードは相変わらず遅いが、これは接続先サーバーの問題のようだ。
北海道だと新潟のサーバーが最適と判断されて選択されるようだが、東京のサーバーに変更して実行すると、ダウンロードは少し遅くなるが、アップロードは十分なスピードになる。
でかいファイルをダウンロードしてみようと思って、FF15ベンチマークをダウンロードしてみた。
FF15ベンチは3.7GBものサイズだが、たったの1分半程度でダウンロードが完了した。
むちゃくちゃ速い。
これなら確かにどんな大きなファイルでも気軽にダウンロードできるわ。
ドラクエ10を再インストールしようものなら、一晩ダウンロードさせっぱなしにしないとアップデートが終わらなかったものだが、これからはもしかすると10分程度で終わるのかもしれない。
これは今度時間があったらやってみたいと思う。
しっかし、光回線というのはこんなにも世界が変わるのかという感じ。
Wimaxやdocomo home5gを導入したときの、ダウンロード20Mbpsや30Mbpsで十分速いと言っていたアレはなんだったのか。
こんなに速くなると、無意味にWi-Fiルータを買い換えたくなってしまうな。