いつもの白いさくら

日記がわり

ディズニーシーのグッズ販売

ニュースでディズニーシーの新しいグッズ販売のことをやっていて、朝3時からゲートへ猛ダッシュする様子が映し出されていた。

いまのディズニーシーは、アトラクションだけではなくショップに入るにもスタンバイパスが必要な場所があり、またそこで新しいグッズが売られるので、スタンバイパスがさらに争奪戦になるという悪循環になっている。

早くインパ出来れば、ほぼ確実にスタンバイパスが取れるので、朝3時とかいう訳のわからん時間にゲートへ並ぶということになってしまっている。

そして、そのグッズとかも1人1個のはずなのに、大量のショッピングバッグにパンパンに入った状態で一人の人が持っている異常な状態。

話してる言葉は中華圏ぽいということなので、結局転売屋が買い占めている。

フツーにアトラクションを楽しんで、欲しいものが買えて、食べたいものを食べることが出来て、というディズニーシーを楽しみたいという人が楽しめない状況になっている。

 

なんでこれ規制できないんだろうね。

パークに入るということは、必ずパークチケットがあるんだから、それに紐付けて購入品数を管理できるんじゃないかと思うのだが。

その場で売り切れていたとしても、インパ中であればネット注文できるようにするとかすれば、時間はかかるかもしれないけど欲しい人に必ず行き渡るはず。

それならショップのスタンバイパスを取れなかったとしても、ちゃんと購入できるので、朝からゲートに並ぶ必要も無く、ゆっくりディズニーシーを楽しんで、そして買い物も出来る。

 

早急にパークチケットのシステムを改修して欲しいところ。

イン・アウトの記録、パークチケットに紐付けたショップでの購入と購入店数の管理、売り切れ時のスマホや店舗機器からのネット購入と購入点数の管理。

スタンバイパスを取るにはインパが必要なので、イン・アウトの記録は既に出来ているところかな。

 

そして、そろそろディズニーランドもディズニーシーも、もっとインパしたときに楽しめる方法を検討すべきだと思う。

コロナ前の時も異常で、一つのアトラクションに3時間も4時間も並ばなきゃいけないとか、レストランに入るにも1時間以上並ぶとか、結局ファストパスを取るには早くからインパしなきゃいけないとか、ほんの数分数十分を楽しむために犠牲にする時間が多すぎ。

それがコロナになって入場制限がかけられることによって、十分解消できているところだった。

1万人程度の入場制限がかけられていた時は、人気アトラクションでさえ待ち時間は30分以内だったり、しまっているショップやレストランがあったとしても、開いているところにはフツーに入れて買い物や食事を楽しめる。

人も少ないので、自分のペースでパークを楽しむことが出来ていたはずだ。

もちろん、今のパークチケットの価格で1万人に制限すると、オリエンタルランドとしての売り上げは落ち込むだけなので、そこは入場者と価格のバランスを取っていくしかない。

もし、アトラクションも待ち時間が30分以内で、レストランもショップも自由に入れる状態であるなら、パークチケットは倍の価格でも満足できる所では無いかと思う。

 

8千円のパークチケットでディズニーシーにインパし、トイストーリーマニアのファストパスを取りに行き、その後にソアリンのスタンバイに1時間並び、センターオブジアースに2時間並び、インディージョーンズに3時間並び、レストランに並ぶ余裕すら無くワゴンでチキンレッグを買うのに30分並び、タワーオブテラーにもシーライダーにも乗れず、帰りの買い物も店内混み混みでちゃんと選ぶことも出来ずに閉園時間。

1万5千円のパークチケットでディズニーシーにインパし、トイストーリーマニアのスタンバイで15分並んで遊ぶことが出来、その足でタワーオブテラーに20分並んで乗り、ビッグバンドビートの午後の抽選に当たり、お昼近くまでのんびり歩いてショップなどを見て回り、空いている海底2万マイルに5分程度で乗り、ヴォルケイニアレストランで軽い昼食をとり、ビッグバンドビートを見て、ソアリンに20分ならんで乗り、スチーマーラインでロストリバーデルタへ移動し、インディーかレイジングを楽しんで、ちょっと小腹がすいたらポップコーンでもワゴンで軽食でも食べながら移動し、アラビアンコーストとかマーメイドラグーンでのんびりし、センターオブジアースも30分も待たずに乗り、レストラン桜でゆっくり夕食を食べ、マグダックスなどでグッズなどを見ながら買い物をし、どこかでポップコーンバケットのリフィルを買って、帰りにお土産をちゃんと見ながら買って、帰路につく。

どっちがいいと聞かれたら、迷うこと無く1万5千円でパークチケットを買う。

結局、パークに行くということはパークを楽しみたいと思って行くので、ただ並ぶ時間が長く、乗りたいものは乗れず、食べたいものは食べれず、買いたいものが買えない、という状況では、いくらパークチケットが安くても楽しむことが出来ない。

それならいっそのことパークチケットを大幅に値上げして入場者数を減らし、十分にパークを楽しめる時間を作って欲しい。

BIGLOBE光にした件

昨日問い合わせした、ビッグローブから折り返しの電話があり、ビッグローブ光を申し込んだ。

勝手にリンク。

join.biglobe.ne.jp

 

まあ結局の所、Biglobeモバイルを使っているので、そのまま光回線も契約に含む形で、支払いも今まで通りだし、複雑な手続きもなさそうだし、特典もそれなりにあったし、というところ。

プランとしては3年更新のファミリープランで、更新月に解約しないと解約手数料を取られるというところだ。

解約手数料も11,900円という結構高額で、一時期の携帯の解約手数料みたいなのが光回線では未だにフツーにあるんだなと思った。

ビッグローブだけじゃなくて、ドコモ光とかnuro光とかも1万円を超える解約手数料があるので、携帯だけじゃなくて光回線も制限した方がいいんじゃないかという気もするが。

 

月額は、5,478円(税込)とのこと。

現在、Biglobeモバイルの契約中なので、ベーシックコースというメールアドレスが使えてブログも使える基本料的なコースに入っており、これが220円かかっている。

このコースが、光回線を申し込むことによってひかりコースというものに変わり、それが5,478円ということだ。

つまり、光回線のプラス料金としては、5,258円となる。

 

さて、特典の話だが、Biglobeモバイル契約者限定特典というものと、通常の新規契約者と同じキャッシュバック特典かを選べるようになった。

キャッシュバック特典は、1年後に4万円が戻ってくるというもので、とあるページにはさらに1万円増額のクーポンもあるので、トータルで5万円戻ってくる特典がある。

Biglobeモバイル契約者限定特典は、1年間月額料金から3,300円引きと、申込手数料の無料特典というもの。

3,300円が12か月分と、申込手数料も3,300円なので、トータルで42,900円トクになる。

金額で言ったら5万円の方が多いのでトクだが、申込手数料は無料にならないので、実質46,700円。

しかもキャッシュバックは口座振込で、1年後に手続きをしないと返って来ないというオチがある。

まあその手間を惜しむかどうかという所だが、面倒であるのは確かなので、キャッシュバック特典はやめた。

 

それ以外の特典については双方変わらず。

新規工事費が「実質」無料、Wifiルーターレンタルが1年間無料など。

新規工事費が実質無料というのは、工事費はビッグローブが持ちますよということなんだけど、月額使用料から毎月差し引きますよというものだった。

工事費19,800円を36回に分けて毎月550円差し引かれる。

工事費自体は、初回に一括で支払って、36か月間毎月550円安くするか、分割払い扱いにして、毎月をプラマイ0円にするかを選択できる。

いずれにしても3年契約していればトータルで19,800円が差し引かれるので無料になりますよ、ただし分割の場合で3年未満で解約した場合は、残りの月数の差し引かれない工事費分をまとめて支払ってください、というものだ。

まあ上手くできてるなって感じ。

今のところ3年で解約するつもりもないので、実質無料になるだろう。

 

あとは、光電話も加入することにした。

今の電話番号のまま、IP電話に切り替えられる。

月額は550円で、オプションとしてナンバーディスプレイを付けたので、プラス440円。

なんかひかり電話機器利用料が220円かかるらしいのだが、今回の光回線と同時に契約すると、その220円はかからないらしい。 これがよくわからなかったが、かからないならまあいいや。

光電話の工事費はまた別で、これは3,300円かかるらしい。

そして、同じ電話番号で移行する場合は、加入電話の加入権は休止扱いとなるので、休止にするためにNTTに2,200円の支払いが生じるらしい。

加入権は廃止することも可能らしいが、今無くしても良いものか判断できないので、とりあえず休止にしておいた。

 

工事日は4/19を予約してもらった。

ビッグローブの窓口でもリアルタイムでNTT工事の空きを見ることができて、その場で予約を入れられるんだそうだ。

ちゃんと工事ができて、つながることを祈ろう。

こんな田舎でどれだけのスピードが出るのか気になるが、100Mbpsでも出てくれれば御の字かなと思っているので、楽しみにしていよう。

ついに来た光

これ、ついに来た。

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フレッツ光提供通知(スキャンした)

岩見沢とはいえ、もう田舎も田舎なので、まだ来ないだろうと思っていたが。

去年、なんか電柱変えたり電線工事っぽいのをしていたが、工事が終わっても光ファイバーが敷設されているように見えなかったので、ただの電気電話線の工事かと思っていたのだが、どうやらちゃんと光ファイバー工事だったらしい。

 

もう2年前になるけど、さすがに町内会で利用意向登録をかき集めて提出しただけあったのかな。

ただここまで遅くなるとは思ってもいなかったので、結局ずーっとADSLを契約したまま、モデムのレンタル料まで払い続けて、えらい金がかかってしまったものだ。

 

この通知には、4/5から申し込み受付開始とある。

この通知が届いたのが今日(4/6)なので、1日遅いんじゃないかって気がするけど。

しかし、そもそもフレッツが開通するという話を一番最初に認識したのは、この通知ではなく、飛び込み営業のドコモ光代理店の人だった。

突然、光回線についてということで飛び込みで来たので、ここら辺はまだ未開通地域だって知らないのかなと思ったら、なんと4/15から開通しますので、という話だった。

うちとしてはNTTに利用意向登録を個人でもしているし町内会でもしているので、そういう話はまずNTTから来るもんだと思ったので、一瞬怪しんだ。

こういう謳い文句で変な契約とか工事費詐欺みたいなことなのかと思ったからだ。

もしその人がちゃんとNTTの人ならまだしも、ドコモ光の代理店だというのだから。

 

で、一応話だけ聞いてみる。

まず、当然のことながらドコモ光での契約となり、新規回線工事として、光ファイバーの引き込み、光コンセントの設置、終端端末の設置、さらにWifiルーターの無料レンタルまで込みで、すべての工事費無料。

月額は5700円ほどで、光電話に切り替えるなら、プラス500円の6300円ほどということだった。

そして、この地域を飛び込みで回っていて、既に申し込みもされているので、今申し込めば同時に工事することができて、開通も早いですよと。

申し込みが遅くなれば、これからさらに増えるとので開通も遅くなりますよ、という話。

おお、急かすねえ。

まあでも僕もまったくのシロートでもないし、今更急ぎもしないし、そもそもなんでドコモ光なのかという疑問や、それ以前に詐欺か?という頭も働いているので、名刺だけもらってお帰り願った。

 

まず、そもそも本当にこの地域に光回線が来たのか確認。

フレッツのホームページで郵便番号検索していくと、確かに4/15から開始予定と出てきた。

少なくともこの地域でフレッツ光が来たことは確認できた。

で、個人でも利用意向登録を何度も登録してきた身、開通時にはNTTから連絡する旨の記載があるので、なんでNTTからの連絡が来ないのか疑問だった。

で、ふとポストを見ると、NTTからの封書が。

中をみてみると、上の文書が入っていたのだ。

なんだ、電話とかで来るんじゃないのか。

 

これ、封書が来る前に、すでにドコモ光の代理店の営業が1軒1軒出回っているというわけで、代理店側としては新規開通地域をくまなくチェックして、いの一番に営業しに行くというパワフルな攻勢をかけているということか。

フレッツ光だけではなく、当然光コラボレーションでも開通可能になったということなので、光コラボレーションモデルとしてはいい稼ぎ時で、なおかつ他社に先駆けて営業できると、取れる率は高くなるだろうね。

ドコモ光の人はこの地域で結構契約取れたんじゃないだろうか。

 

で、うちは光が来たら、とりあえずビッグローブを考えていたので、電話で問い合わせ。

すると、今時期は混み合っている期間らしく、開通の状況とかを確認した上で、後日連絡となった。

まあたしかに4月は新生活の時期だから混んでいるんだろうねえ。

そうでもないときは、光回線来てないって言ってるのに、何度もビッグローブ光の営業電話してくるくせにね。

なので連絡待ち。

FF14の今

ふと、どこかの記事でFF14の話題を見て、どうやらソロでも遊びやすくするということが書いてあったので、久々にFF14を再開してみたくなった。

 

FF14は、さすがにレガシーは結局やらなかったが、新生版はベータ3からローンチの無料期間まではちょっとやってた。

ほんのさわり程度で、インスタンスダンジョンも数回経験しただけだったが、やっぱりメインストーリーで強制的にパーティが組まされてしまうのが、自分の時間に合わせて進められないところが取っつきにくいところだった。

しかも、ファインダーかなんかに登録して、4人が集まった段階で、フィールドの途中だろうが何だろうがダンジョンに飛ばされ、初めてでどんなダンジョンかもわからないまま、どんどん進んでいくパーティーメンバーについて行くしかなく、これまたよくわからないままボスを倒して終わるという、ただの作業的なものだった。

 

これが今後も続くのは、さすがに気軽にできないなというのがわかったので、無料期間でやめた。

まあすでにドラクエ10をやっていたというのも大きな要因ではあったが。

 

そんなFF14も、少しずつソロプレイで進められるように改修していくとのこと。

FF11にもあったフェイスシステムがFF14にもあるようで、ドラクエでいうサポートメンバーのようなAIキャラとパーティを組んで、インスタンスダンジョンとかも進められるらしい。

これによって、とりあえず紅蓮のリベレーターまではソロでも気軽に進めることができるらしいのだ。

これは本当にありがたい。

 

ドラクエ10もそうだが、FF14MMORPGなので、世界中のリアルプレイヤーと遊べる世界であるというのは重々承知している。

だけど、さすがにメインストーリーまでリアルプレイヤーと組まないと進めないというのは、自分のプレイスタイルを保って進めることは難しい。

時間的なこともあるし、上記のようにダンジョンでも自分の進みたいように進めない、いろいろ見て回ってみたいけど見れないということになる。

それをやりやすくするために、ドラクエではチームやルームという概念があって、自分のプレイスタイルに近い人たちの集まりを作ることができるというのもあるが、それをなかなかうまく活用している人は少ないと思う。

そんな僕も、ドラクエのチームはいくつか渡り歩いたが、自分の時間やストーリーの進み具合にドンピシャに合うなんて人はまずいない。

なので結局メインストーリーはサポートで進め、たまにコインボスなどは誰かを誘って行ったりするぐらい。

結局、よほど仲が良くプレイスタイルが合う人に出会わない限り、一人で進めていくしかないのだ。

そのための解として、ドラクエ10はサポート仲間というシステムを設けているので進めやすくなっており、FF14でも同様のシステムがあれば、もうすこし入り込みやすくなっていたかなという気がする。

 

ま、MMORPGというゲームの世界とはいえ、自分に成り代わって冒険をする世界があって、その裏にはリアルプレイヤーがいるわけで、電源を切ればすぐ切れるとはいえ、人間界での人付き合いと同じことを、ゲームの世界でも構築していかなければならないというのは、結構しんどいところがあるもんだ。

ましてや、リアルな顔が見えない世界なので、ペナルティが付くとはいえ暴言も吐き放題だし、リアル世界のように得手不得手で人間関係を構築できる世界でもないわけで。

同じ戦士という職業でも、上手い下手の差が大きく出るのに、ストーリーなどで求められるスキルは全く同じなので、下手だけど戦士を演じて楽しみたい人、戦士ならこれだけのスキルを持つだろうと考える人との力量の差が出てきて、双方で楽しめなくなる。

それを考えると、やっぱりめんどくさいよね。

本当は、そんなことすら考えなくてもいい人たちが集まっているチームとかに入れれば一番いいんだけどねえ。

 

さて、FF14を再開するには、とりあえずアカウントはあるものの、拡張ディスクは全く購入していない状態なので、最新まで購入しなくてはならないのかもしれない。

フリートライアルというものがあるみたいだが、既存アカウントに適用できるものなのか、新たなアカウントとしてだけなのか、そこら辺がよくわからないので、まず調べるところからかな・・・

 

ワクチンの副反応

一昨日、3回目のワクチン接種に行ってきた。

1回目、2回目の時は、副反応も結構軽く、熱も38度を超えることはなかったので、今回も楽観視していたのだが・・・

 

当日は寝るまで、何も起きなかった。

翌日(昨日)、朝起きたときにちょっとダルいなというのがあったが、その程度だったので、ご飯も普通に食べ、ちょっと横になっていよう程度で過ごした。

昼ぐらいに、なんかやたら暑いなと思って熱を測ってみると、39.7度。

微妙に頭痛もするし、これが本来の副反応なんだろうな。

とりあえず解熱剤を飲んで、冷えピタ貼って、また寝る。

15時ぐらいに熱を測ってみると、38.9度。

まあ微妙に下がったか。

冷えピタは既にカラカラ。

それよりも頭痛がひどい。

なのでまたそのまま寝て、18時過ぎぐらいに起きて、熱を測ってるみると、38.2度。

まあ順調に下がってはいるが、相変わらず頭痛がひどい。

軽く飯食って、また解熱剤を飲んで寝た。

 

今日、朝起きたら、頭痛は大分やわらいだ。

熱は37.8度。

順調に下がっているので、今日中に落ち着くといいなあという感じ。

 

まあさすがに40度近い熱が出るようでは、ワクチン接種を敬遠したくなるのも頷ける。

ただ、いいとこ2日、我慢すれば治まるのはわかっていて、コロナにかかる率も重症化率も低くなるんだったら、コロナにかかるよりいいんじゃないかという気がする。

コロナにかかって、無症状で終わればそれに越したことはないが、少なくとも今の日本では7日から10日は外出できなくなるし、もし重症化するようなら肺炎などで苦しい思いをして何日も入院、なんてことになるわけで。

それを考えたら2日程度の熱と頭痛を我慢する方がよっぽどいいと思うんだけどねえ。

給湯ボイラーの交換見積もり

ロシア・ウクライナ戦争が始まって、いろいろな不安が渦巻く日々を過ごしている。

 

そんな不安の中の一つに、給湯ボイラー問題がある。

去年あたりから半導体不足によって家電や車などの生産が進まず、納期が大幅に遅れているという話は聞いていた。

それがさらにこの戦争によって、世界中の景気が悪くなると思われ、さらにいろんなものの値段が上がり、生産品はますます遅れるのではないか。

もし給湯ボイラーが壊れて、納品が半年後です、なんてなったら、半年間は家で風呂に入れないし、シャワーも浴びれない。

一応、車で10分も走れば、岩見沢市内に温泉の風呂屋は何軒かあるが、それを毎日通うのはちょっとつらいわけで。

 

で、うちの給湯ボイラー、今のところ不具合が起きているわけでもないのだが、ボイラーの製造年は2003年。

つまり、もう丸18年経つのだ。

点検もほとんどしていないのに、快調そのもので、それが逆に怖かったりする。

当然、もう本体どころか部品すら供給されない古い機種なので、何か問題が発生して部品交換しかないとなっても修理もできない。

ボイラーの生産に問題が無ければ、壊れた!ってなって交換するとなっても、いいとこ数日我慢すれば、新品に交換できるんだろう。

なので、今壊れるとちょっとまずい気がするのだ。

 

うちのボイラーは、長府製作所石油給湯器、KIB-4701DKAFという機種。

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KIB-4701DKAF

家を建てるときに、標準で設定されていた機種だが、オートタイプという自動でお湯張りと温度管理をしてくれる、ちょっといいモデルなのだ。

さらに上にはフルオートタイプというものがあって、風呂のお湯の量も監視して、少なくなればお湯を自動で足してくれるというものも存在する。

また、これは通常の石油給湯器だが、エコフィールという省エネタイプのモデルもある。

エコフィールは燃費が良かったりもするのだろうが、その分本体が高価だったりするので、標準では通常の石油給湯器なんだろうな。

 

で、これをハウスメーカーに交換見積もりというかたちでお願いしてみたところ、交換品としてはやはり長府製作所のボイラーで、これと同等品の現行品となるとのこと。

見積もり書には型番の記載は無かったが、価格が税抜きで368,600円となっていたので、KIB-4770DKAFであることがわかる。

KIB-4770DKAFは、まさにKIB-4701DKAFと同等機能のオートタイプなのだ。

ただ、これを今から通常通りメーカーに発注すると、なんともう来年にならないと納品されないと言われたそうだ。

もうそれだけ生産に影響が出ているということだ。

しかし、そこはハウスメーカー

壊れて緊急に交換が必要な事態に対応すべく、在庫をいくつか抱えているらしく、もし今壊れても3日もあれば交換できる体制をとっているとのことで、今の古い機器を壊れるまで使っていてもらって大丈夫とのこと。

こういうとこは、やはり大手ではないにしてもハウスメーカーがメンテナンスもしてくれるというのが心強い。

 

ちなみに、見積もり金額は、トータルで33万ぴったり。

給湯器本体が368,600円、工事費が80,000円、いずれも税抜きで、そこから148,600円の大幅値引きがあり、ぴったり30万円になって、そこに消費税10%の3万円が足されている。

前回の暖房ボイラーもそうだったが、値引き額半端ないな。

ハウスメーカーでこれなんだから、世間のリフォーム会社で半額で売っているのも頷ける。

 

まあとりあえず大体の値段はわかったので、後は今の機種がどれだけ長生きするかというところかな。

当たりを引けば20年以上使っている家もあるというので、そこまで行ってくれれば、家計にもやさしいのでありがたい。

ハウスメーカーの対応を聞き、不安材料が一つ無くなったのはありがたかった。

 

地震による東北新幹線

3/16の夜、また東北で大きな地震があって、ここ北海道でもゆらゆら揺れて、それがちょっと長かったので、これは北海道外で大きな地震だなというのがわかる感じだった。

 

この地震によって、東北新幹線が脱線したというニュースがあって、その映像を見ると、なんとH5系。

よりによってたった4編成しかないH5系が被災するとは、何という不幸な話だ。

 

どうやら車両はH2編成らしい。

そのまま廃車というわけではなく、基地に搬入して修理するらしい。

致命的な損傷がなければよいが。

 

これによって、東北新幹線はまた長期の運休となった。

人によっては、3.11の時よりも大きかったという人もいるぐらいだったので、局地的に大きく揺れたのだと思う。

東北新幹線の路線上の損傷もかなりあり、復旧には1ヶ月ぐらいかかるらしい。

もう東日本大震災から11年経つのに、まだこういった大きな地震があるのは不安になる。

 

北海道も胆振東部地震から3年半。

今のところ落ち着いているように見えるが、当分何もないことを願う。